ついに日本からの国際郵便(EMS)をゲット✊‼️
約3週間前に日本から送ってようやく手元に届きました📦
フィジーではEMSのWEB追跡は機能しておらず、検索しても未だに日本の空港にあります😅
もう手元にあるんだけどな笑
そんなこんなで、フィジー到着していることに気がつかなかったり、受け取りの必要書類が足りず準備したりで遅くなりました💦
(普通は4-5日で届きます)
荷物の受け取りは、ナンディ空港の郵便局(POST FIJI)ですが、なんと2018年9月から引っ越しをしていました。
今回は、引っ越した先の郵便局に行ってきました。
調べたところ、他のサイトにも、本家POST FIJIのホームページにも笑、載っていなかったので丁寧に紹介しておきます。
目次
なぜ、空港の郵便局に行かなければいけないのか
そもそも、なぜ空港まで行かなければいけないのかというと以下の2つが理由です!
- 国際郵便は税関職員の立会が必要だから
- フィジーに家まで届けてくれる配達サービスがないから
少し話は逸れますが、フィジーは郵便網が発達していないため、小包も手紙も全てナンディ近くにある『私書箱(P.O.BOX)』に投函されます。
※小包は通知の手紙が入っています。
『私書箱(P.O.BOX)』とは、自分のポストです。
家まで届けられるのではなく、小包や手紙は空港止まりです。
そのためナンディ空港の郵便局で、年間F$40(約2,120円)支払うと自分のポストを持てるサービスがあります。
引っ越ししたナンディ空港のPOST FIJI(郵便局)はここ!※2018年9月以降~
以下の場所に新しいPOST FIJIがあります!
※通常のGoogleマップで見ると「何もない広場」になっているので航空写真モードで表示してあります。
元々、POST FIJIはナンディ空港の敷地内にありました。
今は、ナンディ空港からラウトカ方面に2キロちょっと行ったところに移っています。
バスの降りる場所~郵便局(POST FIJI)までの行き方
クイーンズロードという主幹道路をバスが通っています。
ちょうど郵便局の曲がり角でバスが停まります。
降りればそこから徒歩1分!
Googleマップ上でいうとこちら。
写真でいうと、こちらの曲がり角です。
右手には『Kabani Loop Rd』の看板があります。
Googleマップを開きっぱなしにしておけば降りる場所を通り過ぎることはないかと思います。
参考:フィジーのバスで降りるバス停がわからない時の裏ワザ
歩いていくと、すぐに倉庫のような建物群が見えます。
この建物群の一角に郵便局があります!
同じく、私書箱(P.O.BOX)もこちらに移っています。
右手奥に郵便局があります。
左手奥(タクシーが停まっている場所)は、私書箱エリアです。
8番と10番の間のシャッターがついている所が、郵便局です!
スモークがかかっているので扉を開けるのにドキドキします笑。
郵便局(POST FIJI)営業時間
引っ越し前は、なんと午前・午後、各1時間ずつしか受付していませんでしたが、引っ越し後は受付時間が延びました♪
月~金:9:00-13:00,14:00-16:00
土日:休み
国際郵便(EMS)の受け取り方法
受け取りは簡単5ステップ
- 伝票のお問い合わせ番号(EMS Item Number)を伝えます
- パスポートの提示をします
- 荷物の内容物の立会いをします
- 受け取り代金を支払います
- サイン(3箇所)をして完了!
受け取り時は、段ボールを開けられて全ての荷物を税関職員立会いで1つずつチェックします。
日本語表記のものは、フィジーに送る前に、全て黒マジックで英語表記メモを日本で書いておきましょう。
さて、税関職員はとてもゆっくりチェックしますが、フィジーではイライラすると怪しまれるので笑顔笑顔…w
合計:F$9.60(約508円)
■内訳
バイオセキュリティ検査F$5.30
郵便局局手数料F$4.30
事務所内はこんな感じ
受け取り完了♪
無事に全ての荷物が受け取れてホッとしています🌴🌈
息子待望の釣り竿も届きました!
釣り竿は、釣り好きの会社の同僚が私に託してくれたもの🎣✨
初心者の私のために、全てのアイテムに使い方のメモを書いてくれています…💫
これでフィジーの生活がさらにバージョンアップするはず…🇫🇯!!
と言っておきながらさっそく家の断水。笑