住居のオーナーさんから『鍵がないから気をつけてね』と言われていた、インロック。
ついにやってしまいました…。
ということで、フィジーで本当に困った人に届けるためにフィジーでインロックしてしまった時の対処法をご紹介します♪
(もちろん合鍵も作れます!)
方法その1:セルフピッキング
一度はやってみる価値があると思います。
クリップやヘアピンが2本あれば必要な道具は揃います。
やり方の動画は載せづらいので、Youtubeで『ピッキング』というキーワードで探してみてください。
鍵の原理がわかって勉強になりますし、有事の際に役に立つかもしれません。
ちなみに、私は出来ませんでした…。
方法その2:鍵屋さんに開けてもらう
こちらが王道ですね笑。
鍵屋さんは『Key maker』と呼ぶそうです。
鍵も開けてもらえるし、合鍵も作ってもらえます。
フィジー(ナンディ)にはいくつかの鍵屋さんがありますが、ナンディタウンとナマカそれぞれ有名なところを一つずつご紹介します。
ナンディタウンNADITOWN:Sonals Keyworld Ltd(ナンディタウン店)
こちらからアーケードの中に入った右手にお店があります!
店主(ボス)はナマカ店に常駐しているので、電話番号を教えてもらって直接家に訪問してもらうことになりました。
家の住所は、通りの名前(ST)とロット番号(LOT)を伝えると来てくれるよ。
ロット番号は玄関や門に直接書かれていまるので確認してね。
ナマカNAMAKA:Sonals Keyworld Ltd(ナマカ店)
Bulaccino Caféの向かって左側の階段を登ったところにあります。
こちらはオフィスとしても使われていて、店主(ボス)はこちらに常駐しています。
料金について
鍵開けの料金は、75F$(約3975円)でした。
ロックを解除してもらった後、現金払いです。
久しぶりの部屋にご対面
実際の鍵開け作業は10分程度。
専門の道具を使いサクサク進めてくれます。
私たちの鍵は、普通の鍵穴と逆さまだったらしく少し戸惑っていましたが、無事に開きました。
のんびりしていたので2週間ぶりにご対面!
子どもたちのおもちゃも閉じ込められていたので、久しぶりに部屋に入ることが出来て喜んでいました笑。
ずっと窓が開いていたので、飴の吹込みが心配でしたが何事もなくてホッと一安心。
もう、二度と閉めまいとドアに細工をして再発防止笑。
インロックには気を付けましょう!