新生児を抱えてフィジーに移住した私たちが、ベビー用品事情をご紹介!
日本からフィジーへの荷物詰めの時に、本当に情報が欲しかったーーーー。
私たちが渡航した時は、とりあえず、ベビーカーないかも?オムツは使えるのかな?と準備すればするほど、わからないことが増えて結局全部持っていくことになりました💦
スーツケースはお決まりの重量オーバーでした!(ドヤァ)
この記事は、フィジーで手に入るものや使えそうなベビー用品、日本から持ち込むことをオススメするベビー用品をまとめました。
フィジーで手に入るベビー用品
基本的にはほぼ全て手に入る
基本的には、なんでも揃うと考えて問題ありません。
だって、フィジーでも多くの乳児を育てますからね。
隣国にオーストラリアやニュージーランドという先進国があるので、そこから輸入したものを多く取り扱っています。
どこで買えるのか
スーパーマーケット・ドラッグストアで取り扱っています。
赤ちゃん本舗や西松屋のような店には出会ったことはありません笑。
その代わり、スーパーマーケットにベビーカーも歩行器も、子どもがまたがるおもちゃのクルマも、メリーも売ってます♪
以下、ベビー用品を一部写真で紹介していきます。
離乳食
日本ではケチャップで有名なHINZの品が多く取り扱われています。
若干見た目があやしい笑。
私たちの家庭は、もともと離乳食を使わずに、お粥や野菜をすりつぶしてあげているので使っていません。
F$2.35(約125円)
哺乳瓶
ミルトンがないので、煮沸消毒で代用します。
F$9.5(約504円)
生後6ヶ月から飲むミルク
これまた少し不安。120グラムでF$4.65(約246円)
ベビー用洗剤等
安心のジョンソンエンドジョンソンが多いですね。ニュージーランドからの輸入品です。
ボディーソープからシャンプー、ベビーオイル、ベビーパウダー等全て揃ってました。
おしりふき
実際に使ってみると、きめが粗く、うんちが手に付きます笑。
厚く柔らかな日本のウェットティッシュがちょっと恋しい。
F$5.15(約273円)
オムツ
いろんなメーカーがあります。
メーカーにもよりますが、
例えばMサイズ
20枚でF$8.5(約450円)
価格は、ほぼ日本と同じくらいですが、日本の西松屋ほどは安くないという感じです(笑)
西松屋の企業努力は侮れませんね。(何の話だっけ)
日本から持ちこむことをオススメするベビー用品
フィジーでほぼ全てのベビー用品が揃いますが、余裕があれば持って行った方が良いと思ったのが、以下です。
鼻吸い器
赤ちゃんの鼻水を吸ってあげる器具です。
日本ほど気軽に耳鼻科に行って、鼻を吸ってもらうことも出来ませんし、定期的に鼻水を吸わないと中耳炎の原因になって大変になるので持っていくと良いでしょう。
布おむつ一式
私たちの家庭は、布おむつを使っているので日本から持っていきました。
ちょっとした時のタオルにも使えるし、キッチンシンクの穴をふさいで即席ベビーバスを作ったり、パパのヤシの木登りようの足縄になったり、大活躍しています笑。
赤ちゃん用ピンセット
赤ちゃんの耳垢や鼻くそを取ったりするために使いますが、わざわざフィジーで探すより品質が良い物を日本から一つ持っていくことをオススメします。
綿棒
大丈夫だと思いますが、昔『イギリスで子どもに綿棒を使っていたら、綿棒の先が取れて耳鼻科に行った』という話を聞いてからトラウマになっていて、つい綿棒は日本から持参してしまいます笑。
一昔前のように、日本でしか手に入らないものというのは、世界的に少なくなって来ているので、安心して渡航してください。
もし、細かなことで不安があればお気軽にご連絡ください!
Have a good trip with baby♪