保育園3日目の登園は…
今回で保育園3日目!…になるところでしたが、子どもたちが行きたくないというのでお休みしてワイロアロアビーチへ🏝
どうしても海に行きたいということだけあって、カニ採り・砂遊びに夢中💫
日が暮れるまでずっといれてしまいそうです🏝
あ~我が子は、本当に自然が似合うなぁ。
願わくば自然に囲まれた環境でずっとさせてあげたいという気持ちと、保育園で他の子たちと交流を通じて何かを得てほしいという気持ちが葛藤します。
保育園4日目の登園は…
週末をはさみ、月曜の今日から登園再会です!
前日の夜から『保育園行きたくない』とポツリと5歳息子が言い始める。
2歳娘もそれに触発され『保育園行きたくない』の合唱🐸
息子は、
- 昼寝をするのがいや
- 冷たいシャワーをあびるのがいや
- 英語で話されるのがいや
ということで保育園に行きたくないのだそう。
そんなに行きたくないなら、行く必要ないんじゃないかと親ながら思ってしまいます。
自分が5歳の時に人生で嫌なことなんてあったのか?いやないでしょう(大部分忘れてますが)
ここは、乗り越えるポイントなのか迂回するポイントなのか。
細かく話を聞いてみると、息子の言っていることも理解できるので今日は昼寝をしない13時にお迎えに行くことにしました。
夫婦共々働いていないので、保育園に通わずに家族と過ごすことも出来ます。
そんな自由に選べてしまう状況だからより選択が難しい。
10月中旬からは、ニュージーランドに一時出国するという状況もあり、このまま通い続けてもあと2か月で卒園。
その期間に、子どもたちはどこまで馴染めて想い出を作れるのでしょう。
英語を理解することで、育休移住の後半を子どもたちにとってより楽しめる状態になって欲しいという願いもあります。
悩ましいところですが、お迎えに行ってきます。
いざお迎え!子どもたちの様子は…
相も変わらず、小走りで保育園に👦👧
5歳息子はどうしても昼寝をしたくないそうだったので、本日は昼寝をする前の13時にお迎えです💫
それもそのはず。日本の保育園では毎週のように高尾山(標高約500m)を往路1時間・復路45分で登っていたことを考えると、ほぼ山の神、じゃなくてフィジーでの保育園は昼寝するほど疲れないよなと思う😅
生活リズムを整える一環ということは理解している一方で、エネルギーを発散させてない状態での昼寝は酷だよね。
13時お迎えのあとは、プールと海に行くというハードスケジュールですが、それで心身ともにちょうど良い疲労感なのではと思います😴
それでも今日は保育園のお友達の誕生会をやって、息子たちのピカピカのとんがり帽子をもらってようで楽しそうでした♪
気になること
さて、今日も二人のお弁当が8割くらい残っていました。
とのこと🍙(残っていたお弁当は海の前に家族で食べました)
シャワーの追い込みも含めて、一律指示型の保育が少し気になります。
生活リズムが大切なことは理解できますが、これまで日本の保育園で5年間培ってきた息子の良さがフィジーの保育園で全て失われてしまわないかが心配です。
今親として絶賛悩み中…。
海で遊ぶ子どもたちを見ながら思う
海では相変わらず生き生きしている子どもたち✨
というか、キラキラしてる。
すごく陳腐な表現ですが、本当にキラキラしているのだからしょうがないよね(無理やり押し切る)
息子は砂浜ではしゃぎすぎて目に砂が入ったと言って、水で目を洗い流していました🚿たくましい👦
その光景を見てふと思い出したのが、保育園のシャワーの件。
自分が汚れたら不快になって洗い流したくなるのは子供の感性でも一緒で、子どもだって何かしらのアクションを起こす。
それなのに泥もついてない状態でなぜ毎日シャワーを浴びるんだ?!と息子は違和感を持っているのでしょう。
シャワーを浴びるならいっそのこと、泥っ泥の、びっしょびしょの、でろっでろの(?)、がっしゃがしゃ(?)になったら良いのにーーー!と思います。