移住生活

ヤサワ諸島3日目(ママの視点)

グッドモーニング!と早くから起きる子供たち!

7時からモーニングだから、それまで朝の散歩に海辺へ。

ご飯を食べ、今日は洞窟に行きたいんだ!と伝え、

息子とパパの2人で行きたいと伝えたら

「3人以上じゃないと連れていけない」

「他のゲストは?」

「昨日聞いて見たけど誰も行かないって」

「じゃあうちの家族全員でいくよ」

「え?本当に?じゃぁ妻に赤ちゃん抱っこしてもらうよ」

値段は家族でF$280 大人1人F$95だったから、子供2人半額として、まぁ妥当な、、、笑

いざ船に乗って出発!!

次男はおばあちゃんが抱っこしてくれました。本当にそれでよかった。途中から猛スピードで揺れる揺れる、手を離してポーンと海にベビーがポッチャーーーンするところでした。

洞窟に到着!

階段を登って

途中登ったところで一休憩

わ、いよいよ洞窟見えた!

まぁ徒歩5分もかからないくらいで到着。

息子と娘はライフジャケット着て、

ママからジャポーーン

次、息子とパパジャポーン

息子はそのまま泳いでもらって

娘はパパとジャポーーン

なんとも綺麗で幻想的。

海の底はもっと綺麗だった!

そしてメインイベント?の洞窟に

顔を少しつけて進む狭い道(洞穴)が、、、

一人ずつしか入れない狭さです。

向こうから人が来ていないことを確認して行きます。私たちはロッジのキャプテンと一緒に。安心安心!

狭い道を通ったあとは本当に洞窟。

キャプテンが「この洞窟は神聖な場所で、10個の目をした蛇が昔住んで居たんだ。」「今はいないよ」と。

「一緒にBULAと言おう!」

3.2.1

「BULA———-!!!!」

エコーすごい!

キャプテンが、両手で海を叩く!という面白いことも。

下の写真は帰り道に撮った狭い道です。

息子とパパも次に洞窟へ。

息子は最初怖がりましたが、大丈夫!すごい綺麗!といい、一緒に行きました。

階段登ったところから写真。

息子一人ぽっちで待っててもらう。

わお、なんかいい写真撮れた!!

写真から早くきてよーーパパ〜という心の叫びが聞こえてきます。

洞窟で息子も行けたことをキャプテンが勇敢だ!と褒めてくれました。普通は怖がって行かない子が多いと。

息子がフィジアンに褒めてもらえたのは親として嬉しかったです。

息子は私達が遊んでいる間大泣きだったらしく、お腹空いてるから帰ってきてーと呼ばれ、大泣き次男に会い、そのまま授乳タイム。

もう私達がきた時はたくさんの欧米人がいたけどみんな帰って私達が最後だったので、ゆっくりできました。

船の中で次男はおばあちゃんが抱っこで船の揺れを感じて爆睡。

娘も船の揺れで寝る。

船の揺れが気持ちいいと感じるのは子供のときだけなんですかねー。

朝のイベント洞窟が終わり、

昼ご飯を食べ、

午後、何したいー?に海に潜りたい!

息子と娘とパパは海へ。

夕方またスタッフと泊まっているゲストとバレーボール大会!

昨日よりも今日また増えたので、大勢でバレーボール!楽しかったです。

オーストラリア、イギリス、ドイツ、チェコ、フィジー、、、なんかカップル沢山!!

今日は夕飯なんだろー?!と楽しみに17時頃外に出ると、ロボの準備がしてあった!

18時前にもなると、ロボを掘り起こすところで、なんといい物を見させてもらえるんだ!と興奮気味に写真を撮る私達!

ぞろぞろっと他のゲストも集まってきました。

高温なのでここからは、ゆっくりと解体をしていきます。

途中熱くて触れないほど、で、冷めるのを待つ。フィジアンの脚は強靭で、このロボの灰も熱いだろうけど、普通に裸足で踏んでいた。笑

ひと通り終えたところで、気づけば集まっていた他の観光客みんなで移動して(笑)、待ちに待ったディナータイム!

豪華な料理今日は、、、

サラダ

タコのココナッツ煮

チキン(ロボ)

ビーフ(ロボ)

ポーク(ロボ)

キャッサバ(ロボ)

フルーツ

キャッサバもらうときは日本語で「いも」とスタッフの方が言ってた!笑

蒸したキャッサバはなんも味しないから美味しくないけど、ロボキャッサバは焼き芋のようにホクホクするから美味しい!

これは日本人ならではの感覚でしょう。

今日の夕飯も大満足でした。

こうやって豪華料理のときは、空間もおしゃれにするのがステキ。

バナナの葉、ココナッツの葉あらゆる木の葉を上手に有効に使っています。

楽しいヤサワ諸島の旅も残りあと1日。。

子供達と一緒にぐっすり寝ました。