この記事は、フィジーで入れるプールについてのお話。
本内容を理解しておけば、フィジーの楽しみが倍増します。(ただし非公式ね)
今我が家は深刻なプール不足
今住んでいるハイビスカスアパートメントにはプールがついていません。
当時、毎日プールに入っていたのが、ここ最近は3日に一度と激減してしまいました(それでも多い笑)
息子も毎日プールに入っていて、泳ぐと他の観光客に『ブラボー』『グッドスイマー』と褒められるので、泳ぐことが大好きに。
引っ越しした後も毎日プールに行きたいと訴えておりました💦
ということで、私たちの“古巣”ナンディベイリゾートへ!
目的はプール!
なぜか宿泊者以外も使えるプール
普通、ホテル併設のプールは、宿泊者にしか開放されていません。
でもなぜか、フィジーでは宿泊客以外でも普通に入れてしまいます笑。
公式では、プールの利用料が必要…ということも聞いたことがありますが、払っている&受け取っているところを見たことがありません。
今回私たちが言ったナンディベイリゾートは、過去2週間の滞在で仲良くなっているので、一応スタッフに『入っていい?』と聞いてみました。
すると、
『もちろん!プールは2つあるから好きな方に入って。フリーよ』と快諾。
ホテルのプールってこんなに普通に入れるんでしたっけ?笑
子どもたちがプールで他の旅行客とたわむれている姿を見ながら、ナンディベイリゾートの居心地の良さにまどろみました。
帰国するまでに、もう一度ナンディベイリゾートに泊まるのもいいかなとふと考えながら。
フィジーではどのホテルのプールに入れるのか
基本的には、ほぼ全て入ることが出来そうです。(あくまで非公式に)
リゾートホテルが並ぶデナラウ地区であれば、ウェスティン・ソフィテル・シェラトン等のプールが入れてしまいます。(ヒルトンは少し厳しめ)
例えば、以下の写真はソフィテルのプール。フランスに拠点を置く企業ということで雰囲気もオシャレです。
photo by Sofitel Fiji Resort and Spa
流石に、ここで『入っていい?』と聞くと入場料を取られてしまいそうなので誰も聞く人はいません。
ホテルのプールの入り方
入場するときは、ホテルのメインエントランスから入り、そのままスタスタ歩いてプールまで行くようです。
ホテルごとにタオル貸し出しがあり、プールサイドに見えているタオルの柄は統一されているので、持ち込みのタオルを出すのは控えましょう。
『係員に言えばタオルを貸してくれるよ』と言っていた強者もいますが、ルームナンバーを聞かれて変なことに発展したくないので、私は借りません笑。
全く違う柄のタオルを敷いていて、『宿泊者じゃないでしょ?』と係員に注意されていた方を見たことがあるので、ホテル以外のタオルを出すことは避けたほうが無難です。
そのグループは、気にせず引き続きプールを使っていた強者達でしたが。。
ビーチは誰のものか
リゾートホテルのプールは、ビーチに面して建てられています。
プライベートビーチを謳っているホテルも多いですが、仮にプールサイドで注意されたとしてもビーチまで下りれば問題ありません。
なぜなら、『ビーチは、みんなのもの』だからです。(ビーチにいたおじさんからの伝聞)
デナラウのメジャーリゾートホテルは、ビーチに面して並んで立地しているので、ビーチ沿いを散歩しているとすぐに隣のホテルに着いてしまいます。(裏を返せば、ビーチから行けば一日でどのプールにも行ける)
それ自体は、全く問題がないようなので、やはり『ビーチは、みんなのもの』なのかもしれません。
※ヒルトンは厳しいと聞いたことがあるので控えましょう
推奨するものではなく、あくまでフィジーではこういう状況だよーというレポートなので、滞在の際はご参考ください。
現場からは以上です🎤