フィジー移住にむけて準備物リストを作成しました!
荷造りをはじめるといよいよフィジーに移住するのか…!とドキドキしてきます。
正直、家族5人引き連れていくプレッシャーの方が大きいですが、ワタシキヅキマシタ。
1年間弱の長期滞在じゃなくて、2週間の旅行と考えたらどうだろう?
2週間有休をとって、南の島フィジーに家族でバカンス🐬
うん、急にワクワクが復活してきた…!笑
ということで、フィジー8ヶ月のバカンスに向けて荷造りをはじめています。
フィジー移住の準備物リスト作成!リストをダウンロード出来ます
個人的な趣味嗜好も入っているのでお恥ずかしい限りですが、実用的に使ったもらいたいのでそのまま掲載します。
以下の【Download】を押下すると準備物リストのExcelファイルをダウンロード出来ます。
旅をより快適に、より刺激的にするマニアックアイテムのご紹介
準備物リストの中でも特に陰に日向に活躍してくれるだろう14アイテムを載せておきます。
(マニアックなので普通に準備したい方はExcelファイルをダウンロードすればOKです)
UVカット目薬
海の日を含む3連休は必ず海に行くと決めているほど海好きの私は、かれこれ10年近く愛用しています。
多めに点眼して目尻に流れてしまった時、夕方になると涙型の日焼けあとが残ってしまったことがありました。
それ以来、UVカットの効果を信じて使っています笑。
抗菌剤目薬(ものもらい)
なぜか四半期に一度必ずものもらいになる私にとって、長期滞在の必須アイテム。
経験上、ものもらいは放置しても治らないどころか切開が必要になってしまうので早期に治したい。
ここで紹介している抗菌剤目薬は、あくまで薬局で処方している目薬を指しているのですみませんがリンクがありません。
ちなみに以下のような市販の使い切りタイプの抗菌目薬もありますが、一度も治ったことがありません。(個人差かな)
ロキソニン錠剤
頭痛止め・痛み止めとして使います。
ロキソニンで怪我や病気がなることはありませんが、どうしても痛みを和らげたい時に使います。
ちなみに、薬局処方のロキソニンと市販のロキソニンの成分は同じものです。
(違うのは刻印などの外観のみ)
抗生物質
『フィジーの風邪は日本と違う』
フィジーに2年滞在していた方からのお話です。
日本はウイルス性風邪が多いですが、フィジーはバクテリアが主な原因とのこと。
ということは、抗生物質効くんじゃない?という安易な発想で持ってきます笑。
※根拠はありませんので各自判断をお願いします
こちらは処方薬なので、お医者さんに処方薬してもらわないと手に入りません。
綿棒
『耳に入れたら、頭の部分が耳の中で取れた』
イギリス在住の女性の方から聞いたお話です。
それ以来、日本に一時帰国する際に綿棒を必ず買って帰るそうですが怖すぎませんか。
南の島フィジーではきっと必須になると思うので持参していこうと思います。
糸ようじ
海外の大ぶりな肉にかぶりつくと歯に挟まりませんか?笑
肉を諦めたくないし、かぶりつくのも諦めたくないので糸ようじです。
“糸ようじ研究家”の立場から言わせてもらうと、100均の糸ようじは、本家の小林製薬の糸ようじにはまだ勝てません。
最近は、小林製薬の『入りやすい糸ようじ』を愛用しています。
通常の糸ようじは6本の糸なのですが、入りやすい糸ようじは4本の糸で作られています。
なんかさ、歯の間に入らないときない?逆に肉を押し込んじゃうー!ってときない?
小林製薬の『入りやすい糸ようじ』は、その不安を解消してくれます。
ベビー用サングラス
海外のインスタグラムで赤ちゃんがサングラスをかけている写真を見かけるようになりました。
ヨーロッパ・北米の赤ちゃんは目の色素が薄いことが多いので、目の健康を考えた結果、“インスタ映え”になってしまったようです。
私たちは、オセアニア地域に滞在するのでオゾン層破壊も不安なので用意していきます。
洗濯用ネット
これがあれば海外の力強い洗濯機もへっちゃら。
着用済の衣類を洗濯用ネットに仕分けるとビジュアル的にわかりやすいというメリットもあります。
マイクロタオルハンド
わずか10ℓのバックパックで世界中を飛び回る高城剛さんが愛用している速乾タオル。
以下のように紹介していました。
重さ10g。薄手で軽量・コンパクトながら、抜群の吸水拡散性を持つマイクロファイバーを使用した高機能タオル。25cm四方のこれをタオルというのは心もとない大きさで、いわば「21世紀のハンカチ」といったところでしょう。木綿の20世紀から、マイクロファイバーの21世紀といった感じです。
綿と比べると速乾性が3倍で、抗菌性も高く汚れが落ちやすいのも特長です。
携行時はクルクルまとめて10分の1以下のサイズまで小さくできます。
路上でポケットティッシュが配られている日本ではないので笑、21世紀ハンカチをポケットに入れておきます。
子どもが汚した大抵のものはなんとかなるでしょう。
モビロンバンド
こちらも世界中を飛び回る高城剛さんが愛用している21世紀の輪ゴム。
このモビロンバンドとの出会いによって、僕は輪ゴムを一切やめました。たぶん、今後も一生輪ゴムとは縁切りです。
正式名称は「ポリウレタンエラストマー輪状バンド」(うん、よくわからない笑)
輪ゴムって、時間が経つと劣化して切れたり他のものと癒着することがありますよね。
モビロンバンドは、劣化にしくく、とにかく強いのでほとんど切れることがありません。
本当に便利です!
少額紙幣を持ち歩きたいとき、カードをまとめたいとき、食べかけのスナックの袋の口を閉じたり、家電のコードをまとめたり、発想次第で用途は多数。
色も多彩なラインナップがあるのでオススメです。
施錠用チェーン
貴重品はスーツケースに入れて金庫代わりにしていることが多いのですが、宿(家)を出るとき『スーツケースごと持ってかれたらどうしよう』と不安にさいなまれることありませんか。
私は自転車用のチェーンを使っていますが、スーツケースの持ち手を宿の柱に括り付けて外出したりしています。
飴玉
航空性中耳炎対策です。
飛行機の入り口で自由に飴を配っているのは、気圧の変化による航空性中耳炎を予防するためなんですね。
決してキャビンアテンダントさんの中に大阪のおばちゃんが紛れているわけではありません笑。
特に風邪を引いているときは要注意です。
仕事中、私は両耳とも航空性中耳炎にかかってしまい、ほぼ耳が聞こえない状態で講演をして大変辛い思いをしたことがあります。
離発着の際に寝ていると悪化するので、起きて飴をなめましょう。
離発着で赤ちゃんが泣くのも気圧変化で耳が痛いからです。
赤ちゃんにはミルクを飲ましてあげると良いでしょう。
ドローン
だって南の島だし絶対綺麗でしょう!
青い海のグラデーションを撮るもよし、上空から家族写真を撮るもよし、破損・盗難覚悟で持ってきます♪(保険あるけど)
フィジーエアウェイズの持ち込み品としてもOKと確認出来ているので楽しみ。
たこ焼き鉄板
家にたこ焼き器が3台あるほどたこ焼き一家なのですが、その内の一つを持っていきます。
日本では、バーベキューの時に直火で使っていました。
フィジーでもたき火しながら出来るかな。捕まったらどうしよう笑。
問題はどう荷物をつめるか
Excelの準備物リストのように、めちゃくちゃ荷物が多いです。
まだスーツケースに詰めていないので、どれくらいの量を持っていけるかわからないので詰め込んでみて近況報告します!