【出国4週間前】出産に関する手続き（役所・会社）をやってきた！

今日は産まれてから役所でやることシリーズです！

半日かけて区役所・会社周りの手続きを完了させてきました。
未完了感がない生活って気持ちいいですよね。

すっっっきり爽快！！（と思いきや最後に絶望情報あり。）

ちなみに最近時間を確保するために、時間の使い方や集中力について調べているのですが
「マルチタスク」のような頻繫にタスクを切り替えることは生産性を低下させるというのが
最近の科学で定説となっているようです。

意識的な行動をするためには前頭葉の働きが欠かせないのですが
その前頭葉を複数のタスクで取り合ってしまうからです。

また、タスクを切り替える頻度と生産性の低さは相関関係にあるというデータを見たとき
まぁ確かに工場の生産だって大ロットにせずに「切り替えロス」を何度も発生させてたら生産性なんて上がらないわと納得しました。

新しい環境になったことだし生活習慣を見直さないとこれまでの延長線上では成り立たないなと痛感しました。

出産に関する手続き（役所・会社）をやってきた！

こちらが出産直後に役所でやれること一覧です（ドン）
合計4つの窓口を回りました。

A窓口, 出生届の提出…この窓口が総合案内として以降の窓口を案内してくれるので今日必要な手続きを全て伝えてみよう。
A窓口, 住民票の取得…出生届とまとめて申請できる。
A窓口, 戸籍謄本の郵便請求手続き…今回は請求元の書類で作成したが、本来は請求先の自治体から書類ダウンロードするのが望ましい。郵便局で戸籍謄本代金分の定額小為替(テイガクコガワセ)450円分を購入して郵送。
B窓口, 児童手当の申請…A窓口での案内通りに行けばOK.書類記入も丁寧に案内してくれる。
B窓口, 医療証の申請…子どもの健康保険証間に合わないことが多いので後日ポピーを郵送する必要あり。郵送から3-4日で自宅に届く。
C窓口, 英語版母子手帳取得…渡航の旨伝えれば必要枚数もらえる（無料）
D窓口, 渡航前予防接種についての確認…日本国内の予防接種スケジュールについて相談をする※詳細はこちらの記事。

出産育児一時金の申請は、直接支払制度が使える病院であれば42万円に満たなかった場合のみ手続きが発生します。（差額が還付されるよ）
都内で出産したら42万円は超えるので通常は無視して大丈夫です。

予防接種については情報量が多くなるので自分の頭の整理もかねて別記事でまとめます。