第三子が生まれて育児休業に入りました!(育休1年間は男性社員で最長!)
移住も近くなり忙しさが激化してきました。
本日、実家の市役所から第三子戸籍謄本の郵便請求したものが速達で届いたので
明日は第三子のパスポート発行手続きをしてきます。
準備の忙しさで不安の波が押し寄せる
不安は山盛りです。
フィジーで長期間生活するために現金を引き出せるようにしておかないと…
生後2か月の乳児が病気にかかったらどうしよ…
渡航前の予防接種…
長期滞在用の保険って…
あ、住む場所…
みたいな思考がどっと押し寄せてきているのが今です笑。
単身であれば『パスポートとお金さえあればOK!出国!!出国ゥ!!(ジョジョ風)』でしたが、家族5人引き連れてとなるとそうはいかない。
特にビザの問題でフィジーに長期間滞在できるかどうか、
調べることは調べてあとはフィジーの入管に行ってみないとわからないという状態。
諸々の忙しさや不安が渦巻いています。
の・で・す・が!!
思考の転機訪れる
今朝、子どもたちを保育園に送ったとき思考の転換があり気軽に構えることが出来るようになりました。
保育園の送り途中、たまたま同学年のお母さんと一緒になったので保育園まで世間話をしながら向かっています。
その方は旦那さんがフィジーの近隣諸国に駐在されたことがあるようで私たちがフィジー移住しようとしていることも覚えていてくださっていました。
その方は『移住の状況はいかがですか?』と何気なく聞いてくださったので
私は、調べども確固たる答えがでないビザ問題についての不安を伝えました。
そうしたところ、『あーそうですか。まぁもしダメなら近くの国に行くしかないですね。』と軽く返してくださったので
反射的に私は、『ですね。ダメなら世界1周旅行に切り変えます』と答えていました。
この一連の会話に大きな気づきがありました。
今の私は、フィジー移住の準備が忙しくて、『フィジーに1年』と言うことにこだわりを持ちすぎていたんだなとわかりました。
最近は、『フィジーに1年』を達成できない要素があると不安に感じていました。
しかし、もしダメであれば他の国に滞在することも、世界一周をすることも出来ます。
誰も1年間フィジーで生活しなければいけないという義務を課したわけではないということを、私は発見したのです笑。
Take it easy
すごく極論を言うと、私たち家族はフィジーの入管で滞在拒否されたところで全く困らない。
だってすでに私たちは、日本というとっても素敵な国の永住権を持っているんだもの笑。
もしダメだったら、宮古島にでもひっそり住んで『フィジーに移住して2か月が経ちました!』って言って海の写真アップする!
青いバナナ採ってきて、『フィジーの主食はバナナです。火を通してご飯のように食べるんです。』なんて解説しながら記事投稿する!
フィリピンのSkype英会話ですっかり英語は話せるようになって東京に帰るから、
まぁなんくるないさぁ~。