移住準備

陣痛が起きてから出産までのシミュレーションをしてみた(男性側)

海外への移住準備について書きたいことは色々あれど、
出産が間近に迫りすぎでソワソワしてほとんど準備について手が付かないという状況になってまいりました。
移住準備めんどいなんて思ってないよ)

今頭にあるのはとにかく妻の陣痛が起きてから
男性はどう行動をしたらいいのかをシャドーボクシングのようにのように
何回も頭でイメージしいつ何時でも対応出来る体制を整えておくことです
移住準備めんどいなんて思ってないよPartⅡ)

以下、私のシャドーボクシングメモ(男性側)

前提条件
・5歳、2歳の子どもあり(保育園通い)
・衛生面から子どもの立会い不可
・出産後の入院は一週間

陣痛が起きたら
・陣痛間隔(痛みと和らぎ)の時間を記録する※破水したら即電話。若い子的には“秒で”電話
・陣痛が5分間隔になったら病院に電話
・陣痛タクシーを呼ぶ
・入院セット持っていく(母子手帳・保険証・診察券・お金も忘れずに)
・保育園に『産まれるかもしれないのでお迎えが遅れるかもしれない旨』電話※日中の場合のみ
・5歳と2歳各学年の保護者LINEに『産まれるかもしれないのでお迎えが遅れるかもしれない旨』連絡
・両家の両親へLINE※“家族LINEグループ”でOK

陣痛タクシーは事前登録が必要なので陣痛が来てから登録しようとしてもアウトだぞ!
カメラや携帯電話の充電は100%になっていますか?『ごめん電池切れで…』なんて言ったら末代まで恨まれること間違いなしなので気をつけようね☆彡

あと事前に『どんな写真を撮るといいか』妻と話し合っておくと良い。
『立ち会えて良かったね~』なんて話して写真を一緒に見返したとき
顔半分が見切れてたり、分娩台メイン(妻おまけ)になっていたり、ピンボケしてたら完全に立ち合いからやり直しになっちゃうからね☆彡

出産中
以下から思い思いのチョイスで
・顔の横に立つ(足側に立たない)
・手を握る
・応援する
・テニスボールでお尻を押す

出産時、奥さんがつい目をつぶっていきんでしまうことがありますが
『目開けて』と声をかけると良いでしょう。
目をつぶると必要以上に力みすぎてしまうので、顔や目の毛細血管が切れてしまって内出血跡が出来てしまうことがあります。
もちろん安心安全な分娩第一ですが、出産後目の充血だったり顔に内出血の斑点があると本人の気分も滅入ってしまうので
細かな気になり事は出来るだけ夫が排除できるように頑張りましょう!

どうやって目を開けてもらうかは、もはや大喜利。
どうしても大喜利で思いつかない旦那さんは『呼吸楽にして~』と腹式呼吸を促すと良いでしょう。(真面目か)

出産したら
・母子の写真を撮る
・出産報告(両親、保育園、会社、友人等)
・保育園お迎え/送りにいく
・一週間分の食材の買い出し※子どもたちの保育園中
・作り置きメニューは買い出し後すぐ作っておく
・名前を決める
・区役所に出生届提出&そのほか事務手続き
・会社へ出生届付きの書類提出(育休スタート!)

両親の関係にもよりますが、
私たちの家庭では『それぞれの両親+それぞれの兄妹』を含めた家族LINEグループがあります
出産や今後起きうるイベントごとには、そのLINEグループにポイっと投げれば一度で済みますし
片側の親しか知らない孫の成長が少なくなるのでとてもお勧めです。

こんだけ語っておきながら、私は第三子が初立ち合いです

毎回立ち合おうとしているのですが、
第一子は大阪⇒愛知に駆け付け(5分間に合わず)、第二子は東京⇒愛知に駆け付け(5時間間に合わず)ましたが
どう頑張っても間に合いませんでした。

ですので三度目の正直です!!
※二度あることは三度あるなんて諺は知らないよ

しかし、ここにきて『お子様の立ち合いは衛生面から遠慮いただいています。』という事実が発覚。
私には子どもたちの保育園中に出産するしか立ち合いの道が残されていませんでした(がーーーーん)

今度こそはきっと立ち会えるであろうことを信じて、陣痛までの数日間を過ごします!!

準備は万全です。シュッシュッ(シャドーボクシングの音)