日本からたこ焼きの鉄板とたこ焼きソースが届いてので、今日は夕ご飯にたこ焼きも作ります🐙🔥
フィジーでも出来る、たこ焼きのタネの作り方は以下。
・小麦粉
・かつおだし(日本から持参)
・醬油
・キャベツ
・水
すごくシンプル!日本のように『たこ焼き粉』を買わなくても小麦粉で、美味しく作れます♪⁂
かつおだしが少量しかなかったので、醬油を入れてコクをアップさせます。(これがめっちゃ正解でした!)
水の量は、タネ全体が『シャバシャバ』になる程度です。
たこ焼きは、お好み焼きと違い水っぽくても綺麗な丸の形に仕上がるのでご安心を。
直火は難しいけど、鉄板に油が馴染んで来て、だんだんと形になって来ました🏀
こちらは、ナンディベイリゾートのスタッフの人達と、我が家の一階に住むフィジーの人たちにおすそ分け♪
ナンディベイの人たちは『グッド』と薄い反応で、本当に美味しそうだったか不安でしたが、一階に住むフィジーの人たちは『デリシャス!』『ヤミー!(うまっ)』と言ってくれたので、なんとかフィジー人の口に合う基準に到達できたとひと安心‼️
フィジー人に未知の料理をもてなす時のポイント
フィジーの人に謎な料理を渡すときは、「No pork(豚肉は使ってないよ)」ということを事前に添えてあげましょう。
宗教上の関係で気にされる方が多いです。
場合によっては、チキンも避ける方もいます。
来週のソロモン&フィジー人家族へのもてなし料理の一つは、たこ焼きに決定!!!☺️
陳腐な言い方ですが、誰かにおすそ分けすることは自分たちも幸せな気持ちになれました👼
前回の息子の誕生会でフィジー人を招いた時も感じたけど、こういう気持ちはあまり日本では感じたことがなかったな。というより、自分たちも誰かに与える心の余裕もなく、相手も受け取る余裕もないのであまりやって来なかったのかも。
追記:もてなし料理は、お好み焼きになりました笑。
