住む家はあるものの、家具が全くない!まさに箱!
新居についての詳細はこちら:
(1)待望の我が家!フィジーの新居を公開
(2)ついに新居決定!フィジーでのお家探しのまとめ
しかも、まとめて住むのはたったの3ヶ月。(観光ビザなので3か月後、一時ニュージーランドに出国予定)
そもそも、なぜ家具なしの一般賃貸を借りることに踏み切ったかというと、
日本人の方が、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、テーブル一式、ガスコンロを貸してくれくれるという神の一声があったから。
ある程度の生活家電の目途は立っていました。
それでも、元は家具なし物件。
生活するにはまだまだ足りない生活用品は山ほどあります。
生活用品を揃えるべくいざナンディタウンへ
引っ越し当日にナンディタウンへレッツゴー。
ループスという、大きな家具屋さん。
黄色い建物が目印のインド系のお店です。
三階建てで、三階にベッドやカーテン、ソファーなどありました。
日本と同様に木のベッド+マットレスのセットもありますが、
多くのフィジアンはスポンジのマットレスのみで寝ているとのこと!
スポンジ?!
はい、普通のスポンジです。中にスプリングなどはございません。
スポンジの厚さで価格が違います。
私たちは、中くらいの厚さ・ダブルベッドサイズのものをチョイス。
115F$(約6,095円)です。
寝てみたら、まぁ悪くない!
すんごく良くいうと低反発マットレスのような寝心地です(言い過ぎ)
今日の寝れる場所が確保できたという安心感・・・!!
その日は、テーブルもないのでテイクアウトでカレーを床で食べました。
ゴザでも敷いたらフィジアンスタイルの食事とも言う!✨(言い過ぎ)
他に買ったものは
- 炊飯器
- トースト
- ゴミ箱
くらいです。たったのこれだけで生活出来てしまいました。
本当にフィジーにきて日本人の方に助けられました。ありがたいです。
人との出会いをこれからも大切にしていきたいです。
洗濯機は二層式。
初めて使いました。
日本人の私たちは、ほのかに幼少時代を思い出しますが、フィジーではまだまだ電気屋に売ってます。
全自動洗濯機(1000F$:約53,000円)と比べると600F$(約31,800円)くらいとお買い得です。
冷蔵庫は、一般的にはあの一人暮らし用のサイズのものが普通なのかそのサイズのが多く売られてます。
日本人にとっては二回りくらい小さいですが、冷蔵庫の奥で眠っている食材のことを考えると適正なサイズなのかも。
炊飯器はこちらではこういうもの。
なんと15分で炊けます!(驚)
スイッチは、一つのみ!
表示は、「COOK」「WARM」の2種類のみ!
究極のシンプルスタイルですが、味も悪くない!
多くの機能と表示を備えた日本の炊飯器とはいったい。
極めることも大事ですが、過多にせず、本質だけを残す海外製を見習いたいものです。
そして、ガスはフィジーではプロパンガス。
スーパーでガスを買いに行きました。
歩いて運び、自分で設置。
設置完了。
自炊がこれでできるようになりました。
うーーん。海外に移住したという感じ。
一般賃貸とサービスアパートメント、どちらにに住むか最後の最後まで悩みました。
これでよかったのかはもっと生活しないとわかりませんが、自分たちの中ではこれでよかったと思ってます。
仕事こそしていませんが、地に足ついて生活しているという感じ。
あとは、施錠とガスの元栓を切ること。
ガスは、セルフ購入・セルフ設置なので、この責任だけはしっかりと頭の中に入れておきます。
フィジーのゴミ事情はまた次にしたいと思います。