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奇跡の木『モリンガ』とは
『モリンガ』、という木を聞いたことはありますか??
モリンガはここ最近、有名になってきたスーパーフードの1つ。
種を植えてからたった一年で立派な木に育つ生命力。
枝も葉も花も種も根も全部食べることができる栄養豊富な植物で、奇跡の木とも言われています。
90種類の栄養素を含み、300以上の病気を予防する薬箱だそうです。
全く知らなかった…。
そんな奇跡の木であるモリンガは、なんとフィジーで自生しています!!
そんなモリンガの存在をフィジーの知り合いに教えてもらい、少し分けてもらいました!
息子も匂いを嗅いでます。
葉からは結構強い香りがします。
どくだみほどではありませんが…。
このくらいいただきました。
モリンガの調理方法
モリンガは、日本では乾燥させてお茶として飲まれます。
モリンガパウダーが売られているけど、フィジーでは生でも食べてみよう!
葉っぱを軽く乾燥さて、トマトパスタにいれてみると…なんかスパイスとしてなら全然使えます。
モリンガの風味がトマトで消されてむしろ食べやすい。
日本ではモリンガパウダーでケーキを作っている方が多いですが、フィジー人に聞くと、スープにしたりもするらしい。
フィジーの人は、レモンの木の葉っぱや、この前作ったダロという芋の葉っぱなど、全ての箇所を上手に食べてたり使用するところが素敵だなーと思う。
モリンガの食べ方、試行錯誤してみます。
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お先に、レシピ公開♪
用意する材料はこちら!
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