移住生活

『世界の果てまでイッテQ』でも紹介されたサンベト温泉(MUD POOL)

『世界の果てまでイッテQ』でイモトさんも行ったことのあるフィジーの泥温泉!

昔、日本人がここに温泉を作ろうとして断念し、その跡地を整えて観光地として使っているとの話。

その名もサンベト温泉(泥プール)♨️

レンタカーでもバスでも気軽に行けます。

サンベト温泉への行き方(バスの場合)

ナンディタウンからもサンベト温泉方面行きのバスが出ているそうですが、1時間に一本程度とかなり本数が少ない。

ですので、主要道路であるクイーンズロードを走っている、本数の多いナンディタウンからラウトカに向かうバスに乗ります。
そして、サンベト温泉へとつながる曲がり角で下車します。
以下の地図が指すところで降ります。

そこからだとタクシーでF$10(約530円)前後で行けます。
道で立っていれば、どんどんタクシーが停まってくれるので困ることはありません。
もしタクシーが不安な方は、メータータクシーを利用しましょう。
屋根に『TAXI』の看板がついていて、ナンバープレートの頭文字が『LT』とついているのがメータータクシーの目印です。

サンベド温泉の入場料

私たちは朝一(10時頃)行ったので他のお客さんがいない!貸切!なんてラッキー!

そして受付。

大人F$30(約1,590円)子供F$15(約795円)

6歳息子は無料でした。

着替え室があります。

私たちは水着を着てきたのでそのまま脱ぐだけ。楽です。

さぁ、レッツ泥パック!!

サンベド温泉の入り方~泥パックまでの全工程をご紹介~

全部で5つの工程を紹介します♪

泥を体に塗りたくります


バケツに入った泥を全身に塗りたくります。

なかなかトロトロで気持ちいい!

顔にも背中にも、全部塗ります!

塗り忘れやすいのが、脇の下と首と太ももの間とか、膝裏!笑

お互いに塗り合いましょう!笑(仲の良い人と来てね)

娘は長男に泥を髪に投げつけられ大泣きの気持ちが下がってそこから泥をつけれなくなってしまいました!笑

これも思い出。

はい、ベビーも泥を塗り、食べてます。

スタッフの方に泥拭いてくれない?とお願いしても、「It’s ok !!食べても大丈夫!」で済まされました!笑

着替えもってきてよかったー。

泥を徐々に落として行きます。

泥温泉で泥パックを流します

とてもあったかい。でも、なぜか魚が泳いでる。

足元には泥が沈殿して底なし沼にはまった感覚。(実際には底があるので安心を)
ここの泥は、葉っぱが腐って泥として沈殿したものとのこと。

ここで全ての泥を落とします。

泥がついてるとスタッフに顔のここついてるよと外から言われました。

ちょっと綺麗なプールでさらに泥を落とします

うわ、熱っっ!

水で温度を調整しているようだったので、水が流れている冷たいところはどこだーと移動していきました。

まぁまぁ綺麗キレイなプールで細かい泥も落とします

ここはぬるくて丁度いい温度。

息子も娘も思いっきり泳ぎました。

気持ちいい。温水プールみたいな感覚。

もう泥はついていない状態。

綺麗な温泉でゆっくり温まりましょう

最後は熱めの綺麗な温泉で締めます。

露天風呂!3か月ぶりの湯船につかれてめっちゃ気持ちいい。

ちらほら他の観光客もやってきました。

想像以上に満足でした!!

もうちょっと交通の便がよければ月に一回は行きたいところです。