移住生活

たしかに息子と通じ合っていたフィジー人との友情

断水まだかなー来ないなーと思ったらようやく夕方に断水!気づけば、なぜか断水を心待ちにしていました笑

息子、気の合うフィジー人を見つける

平日、保育園の後はプールか海に行くというのがお決まりのコース。
ヤサワ諸島で海ざまんざいの揺り戻しか、今週はひたすらプールです🏊‍♂️

この日はいつもお世話になっているナンディべイリゾートへ。
家探しをしていた頃、2週間こちらのホテルに泊まっていたご縁で今も優しくしてくれます。

いつもウェルカムで笑顔でブラー!と迎えてくれ、プールにきたの?どうぞー!と招き入れてくれる。

本当にありがとう!ナンディベイのスタッフさん♡

プールには1人男の子が入っていました。
少し人見知りの6歳息子はこういうときは、率先してプールには入らず、親と一緒に入りたがります。

一緒にプールに入り、少しすると落ちていたマンゴーをプールに投げて、潜って拾っていく一人ゲームが始まりした。

それに続き娘も投げて遊びます。

今日はこのままうちの子供たちだけで遊ぶのかなーかと思いきや、息子はプールにいたフィジー人と急に仲良くなり、お互い言葉が通じないながら、マンゴーを水中に投げて拾うというゲームをひたすらやっていました💫

息子とアイコンタクトや笑顔やジェスチャーを使いながら一緒に遊びます。

普段は、なぜかいやがるフィジアンの抱っこ。

これはレアパターン。笑

自然と遊ぶ関係になるのはとっても素敵だなーと思いました。

息子は、『保育園は英語がわからないからいやだ』ということがあります。
一方で、言葉が通じなくても心を通わせて遊ぶと姿を見て、英語が通じないことだけが嫌な理由ではないのかなと感じます。
言葉が通じる日本で好きな友達、嫌いな友達がいるように…。(うちの息子はまだ嫌いな子はいないけど)

こんなに仲良くなるのも珍しいなと思いましたが、フィジー人の中にも気が合う人とそうでない人はいるはず👦
誰でも仲良くするのも良いけど、気が合う人を見つけて仲良く出来るなら、この先も心配いらないなと思ったのでした🌈

親の干渉しないところで子どもは育つ

息子は深いからできる潜水やターン、後ろにターンとどんどんと遊びが増えて行きました。
一度も教えていないのに勝手にどんどん泳げる様に。

すごいなー!!成長をたくさんみれるのがとても嬉しい!

話は変わりますが、夕食中『鳥さんごめんねー食べるねー』と息子が言っていたので、柄にもなく『生きるっててどういうこと?』と質問してみました。

すると『生きるのも死ぬのも、人間が作った言葉。どっちも生きてるから。死んでても天国で生きてる。』と禅のような答えが返ってきました👦深い…勉強になりました!本当に。