先日、車で旅行をしていた時に、子どもを前の座席に乗せていたところ、違反切符を切られてしまいました。
(危ないですね、反省。)
そのため罰金を支払いに行きました🚗
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フィジーの交通規則
フィジーの交通規則は、規則自体が日本より少ないです。
道を通る車を見ても、前部座席に親と一緒に前の席に座っている光景を見かけます。
しかし、警察がいないから捕まらないだけで、居合わせたら普通にアウトです。
交通規則違反の前に、安全面から気をつけましょう。(日本にいたら当たり前ですね)
一方で、日本では違反でもフィジーでは違反に当たらない走行も多くあります。
例えば以下のようなもの。
- 運転中の通話(みんな1コールで出ます笑。)
- 定員オーバー(ぎっしり乗っています)
- 荷台への乗車(風が気持ち良いです)
日本人から見ると『捕まるな』と思うようなものOKであったりします。
交通違反の罰金は“LTA”で支払う
“LTA”は、Land Transport Authorityの頭文字を略した言葉ですが、『陸上交通庁』のような訳され方をします。
主要都市に設置されていますが、私はナンディタウンのLTAに行きました。
フィジーは、免許が点数制ではないので細かく罰金を設けています。今日もLTAは大賑わいでした👨👩👧👦
支払いの手順と支払い金額
まず、違反時に警察官から違反切符(A4の紙)をもらえます。
そちらに違反内容・罰金額・支払い期限などが書かれています。
※支払い期限は90日以内です。
- 違反切符(A4の紙)を持って窓口担当に渡します
- 罰金額を支払います
- 発行された領収証を違反切符にホッチキス止めして戻されるので家で保管しましょう(基本は今後必要になることはない)
意外だったことが、身分証が不要であったこと。
パスポートを忘れたので、『出直しかな~』と思いながら担当者に聞いてみると、違反切符だけで手続きが完了するとのこと👀
さて、今回支払った金額はというと…F $40(約2,120円)なり💸
家族全員が無事であったことが有り難いですでね。
これからは気をつけます。
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