2週間登園を終えた子どもたちの変化・様子
保育園の契約期間が終わりました!
登園期間2週間、登園回数5回、という短い期間でしたが振り返ります。
子どもたちにとってこの2週間はどうだったのでしょう。
登園する子どもたちを見て親は何を感じたのか…ということをまとめました。
保育園を気にしてスケジュールを考えるようになった
と、やたらいつ保育園があるかを気にする5歳息子。
子どもなりに心の準備が必要のようです。
明日の保育園ために、今日どんな遊びをしておきたいのか、今日早めに寝なきゃいけないのかなど頭の中で計画を立てている様子が見て取れます。
『先を見通して考える力』はとても大切だけど、嫌なことでその力を養って欲しくないな…という複雑な心境。
先を見通す力が身についてくると遊びに連続性が生まれてきます。
とてもシンプルなやり取りですが、その場で完結する遊びから、日をまたいだ遊びが出来るようになるのも“先を見通して考える力”が養れているからです。
本来は、楽しいことがあるから、やりたいことがあるから、先を見据えて今何をしなければいけないのかを考えられるようになります。
フィジー人に積極的に挨拶するようになった
フィジー人・中国人・その他ホリデー中のオーストラリア人やニュージーランド人の子どもたちが通っています。
その環境にいることで、少し海外の人に対する抵抗は減ってきました。
保育園の反動か、家にいるときはいつも以上に陽気になってきました☀
育休移住中に海外に対する抵抗感がなくなったり、海外も楽しそうだなという記憶だけでも残れば良いなと親として思います。
あとは将来、大きくなった子どもたちが自分自身で決めるでしょう。
嫌なことは慣らせばいいのか
登園をいやがる子どもを見ると、親としてつらどうしてもく感じます。
頭では「子どもはそのうち慣れる」ということをわかっていつつ、子ども頃にそんなに辛い感情を与える必要はないのでは?と考えてしまいます。
親として甘いとは自覚しつつ、子どもなんだもの甘えたいよね。
今後について
保育園に通っても子どもたちは何とかなる、ということがわかったのはとても大きな収穫でした!
一方で今通っている保育園がパーフェクト!ではないとも考えているので、子どもたちと相談して見学した他の保育園にも通ってみようかと思います!
