移住生活

フィジービチレブ島で最も美しいビーチへ!

滞在7日目にして、ついに青い海!

ナタンドラビーチへ!

フィジー本島(ビチレブ島)は、火山島なので、砂浜は黒砂がメイン。
ただ、フィジーの南に位置するナタンドラ&コーラルコーストは白砂メインの青い海!

ここ一帯は、180キロにわたり白い砂浜が続いているようです。

ナタンドラビーチの一部は、インターコンチネンタルホテルのプライベートビーチになっていますが、
そこにいたフィジー人のおじさん曰く

おじさん
おじさん
芝生はホテルのもの、ビーチはみんなのものだからOK!ホテルのものなんかじゃないよ!

と言われたのでそこで遊ばせてもらいました笑。

振り返ると旅路は冒険

バスでナンディタウンから急行バスに乗り換えて1時間で目的地だったのに、バスを間違えてシンガトカという街へ到着しました…

■想定ルート
ワイロアロア(バス)⇒ナンディタウン(急行バス)⇒ナタンドラ(タクシー)⇒ナタンドラビーチ

■間違えた実際のルート
ワイロアロア(バス)⇒ナンディタウン(急行バス)⇒シンガトカ(バス)⇒ナタンドラ⇒徒歩⇒ビーチ

とりあえず観光して笑、目的地のナタンドラへ。

乗ったバスがかなりのローカルバスで、森のような茂みに入り、舗装されてない丘を登ったり下ったりΣ(・□・;)
すごく上品な言い方をすると、ハワイ島とかで一日150$とかするジャングルツアー。
そのツアーをたった2.33F$(約123円)で行けるという(安い!!!)

息子
息子
バスってこんなにデコボコ走っても壊れないんだね

うん、自分も初めて知った笑。
東京のバス達がいかに温室育ちかがよくわかりました。

そのローカルバスは、丘を越え山を越え進んだかと思えば、一軒ずつ各家庭にお迎えに行くように10メートル単位でちょこちょこ停止するようになりました。(バス停の意味って

誰も観光客は乗っていないし、このままどこかの村が終着地点なのかと思い始めました。
仮に目的地に着いたとしても看板もないし絶対に降りれない自信がありました笑。

しかし!たまたま前の席のおじさんに『ナタンドラに行くんだよー』と先ほど雑談していたのが功を奏し、ナタンドラで私たちに合図を送って教えてくれました。(奇跡その1)

しかししかし!そのナタンドラは、ナタンドラでも相当ローカルな場所のナタンドラで、海も遠いし、誰も人がいない、ローカル駅のナタンドラでした。(おかしいな、ナタンドラは目の前がインターコンチネンタルホテルのはずなのに…)

しかししかししかし!おじさんが偶然同じバスで降りたインターコンチネンタルホテルで働いている親子を見つけてくれて、インターコンチネンタルホテルまで一緒に歩いていくことになり、無事到着(奇跡その2)

時刻は13時半。よくその時間にインターコンチネンタルホテルのスタッフが出勤していたもんだ(遅刻?)

その方に、帰り方を教えてもらい無事暗くなる前に家に到着しました。

ナタンドラ(インターコンチネンタルホテル)からナンディタウンへの帰り方

以下、ほとんどの方が人生で必要がないナタンドラ(インターコンチネンタルホテル)からナンディタウンへの帰り方を紹介しておきます笑。

ナタンドラ(インターコンチネンタルホテル)からナンディタウンへの帰り方

1、インターコンチネンタルホテルからタクシー
2、タクシーの行き先『メンドルゥゥ(フィジー人に聞いた発音のまんま笑)』
3、タクシーの進行方向左側の車線のバス停で待つ(反対車線はシンガトカに戻ってしまうので注意)
4、バスに乗ってナンディタウンへ(約10分間隔で運行。全て急行バス。チケットは車内で購入)

もしおじさんとインターコンチネンタルホテルで働いている親子に出会わなかったら今頃どこにいたのか…笑
振り返ればヒヤリとする一日でした!