育児休業に入るよ
4月末に第三子が産まれるため、育児休業に入ることになりました!
休業期間は1年間を予定しています。
休業中は、家族との時間を大切にし、妻・長男・長女・次男(…って子ども多い!!!)と丁寧に向かい合って生活していこうと考えています。
2018年現在は、国を挙げて“働き方改革”を進めていく中、男性の育児参画も珍しいことではなくなりました。
日本の男性育児休業取得率は3.16%でまだまだ高いとは言えませんが、私もこの数字に貢献します!
育休中はフィジーに移住するよ
育児休業期間はフィジーという国に家族で移住します!
きっかけはフィジー移住者である永崎 裕麻さんの『育休中に家族でフィジー生活はいかが?』という記事。
フィジーは、『世界幸福度調査』で栄えある一位の座を何度も獲得しています。(同年日本18位!善戦!)
そんな幸せの絶対王者のような国に日本人家族が住むと何を感じ何を得るのでしょうか。
第三子が無事に産まれて、1ヶ月検診を受診後、2018年6月頃出国を予定しています。
移住先のフィジーで何をしようかを調べるほど不確定要素が多いことに気づき、まずは安定した生活を送るということを一歩としておいています。
これまで単身で海外旅行に行くことはあり楽しめてきましたが、5人(もちろん自分もね)の命を守りながらの海外生活に重圧を感じはじめています笑。
でも、“育休移住(国内外含む)”は通常の移住に比べて実現のハードルが低く現実的な選択肢であると考えています。
※期間が決まっていて、その期間の収入源があって、復職の予定もあるときたらもう迷う要素ないという
育休移住は、理論的にはできそう
そんなに上手いこといくのか、上手いこといったら誰もが取れる選択肢にするために、ちょっと試してきてご報告します!
応援してくださった会社には感謝しかありません。
あと、私英語喋れないのでまずはそこからです笑。
英語を喋れない日本人がどうやって異国の地で生活出来るようになっていくのか。
住居ってどうやって借りたらいいんだろう…
病気になったらどうしよう…
実際お金はいくらかかるんだろう…
『自分も育休移住したい!』と思ったときに再現できるよう、そんな様子も包み隠さずレポートしてきます!
