移住準備

赤ちゃんのパスポートを入手せよっ!

赤ちゃんの戸籍謄本が地元の市役所から速達で届いたのでパスポート申請に行ってきました!
出生届提出と同時に、地元の市役所に戸籍謄本の郵便請求をしておいたおかげでとてもスムーズです。(過去の自分ナイス)

育休移住に向けて一つずつ事務処理が消化されてスッキリ。
今日は、ゆっくりコーラでも飲んで録画したアナザースカイを観ようと思います。
まだ航空券と宿泊先の手配をしてないことを棚におきながら

赤ちゃんのパスポートを入手せよっ

パスポートセンターの探し方と選び方

パスポートセンターは都道府県ごとに管轄があるので、『パスポート+住んでいる都道府県』で検索すると最寄りのパスポートセンターが見つかります!

東京都の場合、有楽町・新宿・池袋・立川の4か所にパスポートセンターがあります。

申請手続きは親が代理で出来ますが、パスポート受け取りは本人受け取りになります。
ですので、家から子どもを連れていける距離のパスポートセンターにしましょう!

ちなみに、有楽町⇒新宿⇒池袋⇒立川の順で混んでいます。(パスポートセンター職員談)
時間帯は、始業9時が最も空いており夕方にかけて混雑していきますので子連れの際はご注意を!

準備するもの

・赤ちゃんの写真
・戸籍謄本または戸籍抄本
・健康保険証
※健康保険証がまだ手元にない場合は、親の本人確認書類の提示でOK

パスポート申請書は、パスポートセンターでもらえるのでその場で記入して提出します。
申請書を記入して、準備した書類と併せて窓口に提出したら手続き完了。
その場で、旅券(パスポート)引換書をいただけます。

引換書に『旅券交付予定日』が記載されているので、それ以降に受け取りにいきます(約1週間)。
手数料の支払いを、受け取り時にしたらパスワード入手完了!

5年間有効(12歳未満)の場合は、東京都の手数料2000円+収入印紙4,000円=合計6,000円でした。

赤ちゃんの証明写真はどうやって撮るの?

パスポートの写真は、細かな規格が設定されています。

赤ちゃんは、証明写真機で写真が取れないので、背景として白地のタオルを敷いて横に寝かしながらスマートフォンで撮影をしました。

正面を向いていなければいけない、顔に影が入ってはいけない、口が開きすぎてはいけないなど撮り方には、細かな規定があるのでそれに従って撮影しましょう。

写真の余白(頭から2~4mm余白など)の規定などは、あとで写真サイズの編集で何とかなります。
あとで編集が出来るように、引きめで撮ることをおすすめします。(けっこうダイジダヨ)

現像はビックカメラなどのカメラ屋さんで現像するが楽です!

  • セルフプリントの場合   30円
  • お店にお願いした場合 600円

デジタル証明書』というサービスは、パスポートに有効な写真であるか、規定と照らし合わせたり、余白などを確認してサイズ編集しながら現像してくれます。

私は、セルフプリントで困りながら操作をしていたところ親切な店員さんが隣でアドバイスをしてくれて30円で済みました。
なんとラッキー。
ビックカメラ有楽町店の研修期間中の店員さん本当にお世話になりました!

ちなみに、こんな写真でOKでした。
5年間有効なパスポート。
絶対に別人になってる笑。

夫婦と上2人の子どものパスポートは、忙しさが落ち着いている出産前に手配を終わらせました。
仮にパスポートの有効期限が過ぎていなくても、渡航する国によって
『入国日から滞在日数+●●ヵ月以上有効なパスポートを所持していること』と条件があるので確認が必要ですよん。

ということで、パスポート手配はこれにて任務完了!

パスポート発行にかかった費用

合計 6,030円(税込)
<内訳>
・パスポート費用 6,000円(税込)
・写真現像代 30円(税込)

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